ネタバレあり。
・さよならの朝に約束の花を飾ろう
長い時間スケールを描いた作品だからか一つ一つのイベントは割と淡々と進んでいくんだけど、それらがちゃんと積み重なってマキアとエリアルが過ごした時間を描かれていて新鮮。
家族愛みたいな作品に弱すぎて最後の方は大泣きしながら観てたけど、それと同時に今までこの映画で描かれてきて最終的に俺をこんなにも号泣させているエリアルと過ごした時間も、マキアの時間感覚からすれば人生のほんの1ページにすぎないんだなあと思って不思議な感覚を覚えてた。
本当はもっといろいろ書きたかったんだけどサボってるうちに記憶が薄れてしまいました...
Twitterに流れてきた高坂麗奈の絵がえ〇ちだったとかいうあまりにも不純すぎる動機で観始めたけど本当に面白かった。
ストーリーの大筋が面白いっていうのはもう前提としてキャラの話をすると、吉川優子(通称デカリボン先輩)があまりにも良かった。オーディションにいちゃもん付けたところはさすがにキツイな~となりつつも「この子こっから挽回したらめっちゃおもろいな」と思っていたのだが、それ以降本当にどんどん魅力があふれてきてすごい。特に2期4話、もはやユーフォの中で一番好きな回かもしれない。
逆に夏紀先輩は気だるげそうな雰囲気の中に見える闘志みたいなのが良かったんだけどオーディション後に急に普通の良い先輩になってしまって微妙な気持ちになった。まあ夏紀先輩が居てくれたからみたいな場面がたくさんあるしデカリボン先輩との絡みが良かったからそれはそれでありなんだけども。
あと幼馴染のイケメン君がひたすらにイケメンだった。というか映画で入ってきた新入生が全員地雷持ちで黒ひげ危機一髪みたいなのを見せられて疲弊してたところに急にあの夏祭りのシーンを入れるの反則過ぎる。
他にもいろいろ観たんだけど、今日はあんまり良い感じの文章が浮かばないのでこの辺にしときます。