純粋にサブタイトルだけで見て好きなのかそのエピソード自体が好きなのかの区別がかなり難しい。あと何となく好き、みたいな曖昧な理由付けしかできない。
#20「ダイアモンド・クレバス」、#22「ノーザン・クロス」
曲名がタイトルになってるのがなんかいい。マクロスΔでもそうだけど曲名がタイトルになっている回のエンディングはその曲が流れて演出がかなりエモい?感じになってるので印象に残る(演出と曲が好きなだけかもしれない)。あとノーザンクロスってのは普通にこのアニメのEDで数話前からずっと流れてるんだけど、ここに来てその曲名がサブタイトルになって特殊演出になるのがすごい良いと思います(ダイヤモンドクレバスも前期のEDだけどだいぶ期間が空いてるから同じことは感じなかった)。
・魔法少女リリカルなのはA's
第9話 クリスマス・イブ
これまで「〇〇なの」みたいな感じで全部語尾が主人公の口癖と同じだったのに、物語が佳境に入ってシリアスになってくるのに合わせて語尾が消えるのが良い。あとサブタイトルが表示される画面もそれまでの明るい感じから一気にシリアスな感じになってておお~ってなった。一期のなまえをよんでも好き。
第20話「約束」、第23話「私」、第24話「夢」
今まで結構文章っぽかったり形容動詞+名詞みたいな感じだったのに終盤の大事な話でこういうシンプルな単語にするの良いと思う。エピソードが好きなだけな気もするけど。
・ウマ娘2期
12「ふたり」、13「夢をかける」
ウマ娘2期のサブタイトルは全体的にシンプル寄りだけどその中でも群を抜いてシンプルな「ふたり」というのが終盤の大事な話でタイトルシンプルになると嬉しい法則を満たしているし、その流れで最終話がOPのタイトルなのもセンスあると思います。このアニメを作った人はすごい。
FINAL TURN「Re;」
終盤(というか最終回だけど)で急にシンプルになると嬉しい法則。
EPISODE11 「神威赫奕の極みに達し」
どういう意味なのかよく分かってないけど語感がいいですよね。
EPISODE08 「XV」
作品の番号?みたいなのをサブタイトルにするのはGXとAXZにもあったけどだいたい最終版だったのでそれをここに配置してるのがなんか好きだった。あとこのシンプルにかっこいいのがいい。
第25話 「好きは、海と似ている。」
純粋にこの言葉が好き。あとこの回だけ句読点が入って文章みたいになってるのがいい。(他の回からちょっとズレたタイトルがあるとすぐ好きになる人)
STAGE13 「きっとまた旅にでる」
帰ってくる回でこのタイトルなのがいい、と2chのどこかのスレで言ってるおじさんを見て確かに・・・と思った。
第24話「ダーリン・イン・ザ・フランキス」、第25話「わたしを離さないで」
最終回でその作品のタイトルとかそれに関連するのが来るのはあるあるだけど最終話の一個前で作品のタイトルが来て最終話はもっとエピソードに準じたタイトルになるのがなんかいいなと思った。よりもいも同じらしい。
・機動戦士ガンダム00の2期
#24「BEYOND」、#25「再生」
終盤の重要な話でシンプルになると嬉しい法則。
FINAL-PHASE「終わらない明日へ」
最終話っぽい最終話のサブタイトルランキングを作ったら間違いなく一位を取れるサブタイトル。最終話といえばこれですよね。それに比べてDestinyの「最後の力」ってなんだよ、そもそも最後の力ふり絞るような描写もなかったじゃねえかよ。
第1話「少女が見た流星」
お前を殺す。
他にも探せばいくらでもあると思うけど探すのが大変すぎる。日常アニメとかにも秀逸なサブタイトルみたいなのがあると思うけど厨二病だからこういうのが好きらしい。サブタイトルについて考えるきっかけになったリコリス・リコイルの最終話はRecoil of Lycorisらしい。本命の予想はLycoris Recoilだからかなりいい線言ってた。
ところで咲うアルストノリア すんっ!というアニメがあるのですがサブタイトルがすごい。